Electric FruitsのWeb制作

人にやさしいWebサイトは高感度が倍増!

iPadとリス

ユーザーにやさしく使い心地の良いサイトは、滞在時間が長くなる傾向に。購買率やリピーターが多く効果倍増!

使いやすい/やさしいと感じるWebサイトは、人によって様々です。そして、欲しい情報が載っているサイトでも使いづらいと感じるとユーザーは去っていってしまいます。
実店舗でも商品の陳列やポップなどが分りづらいと、お客様も帰ってしまいますよね。ホームページも実店舗も方法論は同じです。

Webサイトの滞在時間やリピート率が大きいほど購買率が上がる

最近の商業施設は、お客様に心地よい空間を作り出し、なるべく長い滞在してもらうような設計になっています。時間をかけてゆっくり見てもらう作りにすると、購買率が上がるからです。Webサイトでも同様で、滞在時間が長くリピート率が高いと比例的に効果が大きくなります。

Webサイトが『好感が持てる』『雰囲気(空間)が好き』と感じてもらうにはビジュアルデザインだけではなく、使い勝手がよく、ストレスをあまり感じさせない作りにすることも大変重要なことです。

その答えを探る方法のノウハウを。

ではどうしたらいいのでしょうか?
これが正解というものは、存在しません。なぜならクライアントさまや顧客ユーザーの方向性によって千差万別だからです。
しかし、私たちWebクリエーターはその答えを探る方法を経験上いくつかのノウハウを持っております。
使い勝手・使い心地は、ユーザー個人個人のタイプによって違っています。
年齢、性別、所属、嗜好、地域など、Webサイトに訪れるユーザー層を調査し、そのユーザー層が使い易いく好感を持つ、文字の大きさ、リンクナビゲーション、文字色/背景色、使用画像などサイトの基本設定を決めていきます。

個々のユーザーに合わせたデザイン設計を

ホームページを閲覧する時の視線の動きにはある程度決まり事があることがわかってきています。
その視線の動きを考慮したレイアウトを採用することで、ユーザーの負担を軽減する事ができます。
またリンクなどは、他のテキストや画像との表現の違いを明確にし、ユーザーが迷わないデザインにすることで、使う人のよりとってやさしいサイトとなります。
文章も、文字サイズや行間の調整やイメージ画像の効果的な使用でユーザーは読みやすくなり、長文でもストレスを軽減させることが可能となります。

モバイル環境でもストレス無く。

モバイル環境での使用増加にともない、読込み速度の遅いサイトは嫌われる傾向にあります。
想定するユーザーが使用するデバイス(パソコン、スマートフォンなど)の傾向により、Webサイトの軽量化、高速なサーバーの使用なども重要な対策のひとつとなります。
また、画面の大きさの違いによる使い勝手、文字や画像の大きさも違ってきます。

そういった事柄をチェックしながら、サイト作成を進めていきます

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