気持ちのいい散歩道にまだら柄の猫がいます。
たまにしかあえないけれど、彼女はじっとしていることが多いです。
迷彩色なので、見つかりづらいはずなのですが、猫の気配ですぐにわかります。
面倒を見ている方に名前を聞いたら「さびちゃん」だそうです。
まんまやんけ！でも錆びてなんかないもん！って声が聞こえてきそうです。

この散歩道は昔からある木や植物をたくさん残してあるのでとても気持ちよがいいです。
良い香りがすると思ったらニセアカシアの花が咲いていました。
マルハナバチがせわしなく蜜を集めています。

小さい公園があるのですが、ここも木々に覆われていてとても気持ちがいいスポットです。
藤の花がもうそろそろ終わり。今日が今年の見納めでしょうか。
それにしてもこの公園はとても空気がキレイです。
体中が洗われるようです。
東京多摩地区にはまだまだこんなところが残っているのがうれしいです。
だからこの辺が好きなのかもしれません。